ポケモンシングル剣盾シーズン11 チョッキサーナイト入り 参考記録 最高1961 最終爆散
saber10220です。制限ルール短すぎません?ということでインフレ環境が始まる前に構築を残しておきます。毎度のことながら爆散しました。前半に構築記事、後半にサーナイト(チョッキ)を1シーズンフルに使った感想を置いておきます。
サーナイト@突撃チョッキ
特性:トレース
性格:冷静
努力値:252-0-0-76-180-0
技構成:サイコショック・ドレインキッス・マジカルフレイム・影打ち
自分なりに考えたチョッキサーナイト。耐久ラインは巨大ゲンガーの珠幻影を確定耐え、Cは珠ダメ2回+サイコショック+影打ちで大体巨大ゲンガーが落とせる(確定ではない。耐久に振る関係上努力値が足りない。)くらいです。個人的な感想は後に書いておきます。
ギルガルド@気合の襷
特性:バトルスイッチ
性格:意地っ張り
努力値:0-252-0-0-4-252
とりあえず初手要因。とりあえず置いておけば仕事する印象がある。しかし、襷ホルード、ウーラオスと対面することが多く、そこを考慮して構築を練り直したかったが間に合わなかった。
ウーラオス@イバン
特性:不可視の拳
性格:腕白
努力値:252-0-44-0-0-212
技構成:ビルド・水流連打・インファイト・アクロバット(溶かしてる途中にこらえるに変更、最高時点ではアクロバット)
ウーラオスを耐久振ったら強くね?て思って使ってみた個体。ビルドを7世代から愛用していたこともあり、使いやすかった。中途半端に耐えてビルド→イバン水流連打は楽しかった半面、どうやっても勝てないことがあることと、受けを突破することはタイプの関係上出来ない積みエースとなり器用貧乏感がすごかった。
ナットレイ@オッカ
特性:鉄の棘
性格:腕白
努力値:252-0-252-0-4-0
技構成:鉄壁・ボディプレ・宿り木・ジャイロ
バレル重すぎ問題を解決するために採用、ホルードの炎Pをオッカ込みで耐えることが出来るので便利っちゃ便利だった。最終付近では受け構築が目立ったため出せない事が増えた。
パッチラゴン@弱点保険
特性:張り切り
性格:意地っ張り
努力値:252-60-0-0-0-196
技構成:電撃嘴・火炎放射・燕返し・逆鱗
壁じゃない弱点保険パッチ。素早さをS+1で最速ゲンガー抜きにして残りを耐久に回した。珠を持ってないパッチのダイドラグーンを耐えることが出来るのでタイマンになったとき強かった。
ウォーグル@ラム
特性:負けん気
性格:陽気
努力値:0-252-0-0-4-252
技構成:インファイト・ブレイブバード・ビルド・ギガインパクト
最高時にいたポケモン、欠伸サイクルになんも出来ないのはどうなのか?と思い採用。ほぼ出さなかったためこの枠がホルードになったりサザンドラになったりと決まらなかった。1シーズン1か月は短すぎる。
10月29日辺りの成績、こっから溶かしました。ここまで読んでくださりありがとうございました。対戦ありがとうございました。来期もよろしくお願いします。@saber10220
サーナイトのチョッキについて云々
サーナイトチョッキ大好きマンたちのアドバイスを聞いてチョッキサーナイトを1シーズン使った感想として、出し負けたら敗北というのが辛すぎました。物理が多い環境で出し負けた場合、ダイマックスされたら終わりということが多く初手から出せない、しかし相手の構築サーナイト刺さってんな~が構築単位で解消できませんでした。構築をほぼ受けに寄せれば解決できたかもしれませんが、それだとサーナイトいる?問題になるのでやめました。
特殊に役割を持てるようにし、回復できるようドレインキッスを採用した結果、ピクシーやオンバーンに勝てるようになった反面、ダイマックスガモス、インテレオン、のような火力ごり押しポケモンに勝てないのでシビアな立ち回りが要求されるポケモンだった印象が強いです。ダイマックスしても火力がいまいち(フィールド弱体化のため)なのも相まってうまい人が使えば強い、慣れてないと出し負けが即敗北につながる、そんなポケモンだった気がします。
来期もサーナイトを使う予定ですが、サーナイトでダイマックス切るのに抵抗がある人間なのでトリルなりなんなり新しく考察していきます。テテフがマジカルフレイム覚えないの助かったの民(・ω・)とりあえず次のルールは4カ月くらい続いてほしいでござる。ここまで読んでくださりありがとうございました。結論言うと強いんだろうけど、使い手が使いこなせないかったということです。正直スペックはあると思うのでうまく構築組めればなあ、感がすごかったです。お疲れさまでした。