USM環境におけるメガサナの考え方。そしてVSアーゴヨンに対して感じた事(メガサナVSアーゴヨンではない)

 お久しぶりです。saber10220です。さすがにそろそろ更新すべきだと思い、更新しました。USMでもメガサナで2000到達したので一息つきたかったのもあります。原点回帰してサナハッサムで到達しました。今までの(SMの)努力はなんだったのか(;´・ω・)

 今回は①メガサナの使用感②環境におけるアーゴヨンについて感じた事 の2つをメモに近い形ですが、書き残しておこうと思います。今回は考察なのでPT紹介はありません。ご了承ください。(日本語へたくそだからそれを頭の中において読んでください。国語絶望的に弱かったです。)

 

①メガサナのUSMにおける使用感 

 アーゴの登場、それにおける鋼やスカーフの増加、そしてそれを倒す耐久型の増加。まあ、あんたらにサナは悪いことしたんか!!!と言える環境ですね。正直真向勝負(というよりパワー勝負)でメガサナに生きる道は無いと言い切っても過言ではないレベルでムリゲーです。対戦ありがとうございました。ただしそれは理論上です。まあ、それがなぜか理論上かというと、実際結構とは言いませんが割と出して勝率高いんですよね。サーナイト。今回はなぜかを考えて行こうと思います。

 まず環境にいるメガ枠について考えます。ランキング的にはこうです。①リザードンギャラドスバシャーモメタグロスボーマンダルカリオ⑦ゲンガー⑧クチートバンギラス⑩ガルーラ 一応ガブリアスもメガ可能ですが、メガが2,4%なので無視します。で、この中でサナがどうにもならないメンバーは④メタグロスクチート⑩ガルーラ なんとかすれば勝てるのは①リザードンルカリオ⑦ゲンガー 対面処理可能なのは②ギャラドスバシャーモボーマンダバンギラス です。ここにもいないメガはいますが、母数が少ないのでハッサムとかは除きます。様々な展開もあり、必ずしもとは言えませんが、サナは本来6世代出身のメガに対してはそこそこ強いです。しかし最初に述べている通り、7世代環境で生まれたポケモンに対して滅法弱いです。要するに何が言いたいかというと、「メガサナが有利とれるメガを主軸にしてる構築をたおせるようにすりゃ活躍できるんじゃね?(小並感)」ということです。簡単に言うなよって考える人が多いと思いますし、実際私もそうです。(というか補完に7世代組が入ってることが多くて泣いています。テッカグヤきついです。)メガサナはタイミングをミスしたら、いかなる補助技を仕込もうと2度、3度撃つことは出来ません。タイミングが神でも2回が限界ですね。つまり有利対面を作って少なくとも1体、できるなら複数体をひんし、または後続を倒せる圏内に押し込むこと・・・ってこれはバトルの基本ですね。

 今、私はトリルメガサナをまだ使っていますが、(型はちまちま変わってる)メガサナの強さを第7世代で最大限生かすにはトリルが良いと考えています。まだまだ考察が浅いポケモンなので、1番強いとは言えません。が、技範囲がほぼ同じでタイプが同じカプ・テテフと明確な差別化を図るには、補助技、特にトリルだと思います。アンコールや鬼火もテテフは使えませんが、正直撃つ隙がありません。道連れも試しに使ってみた所、強かったんですが、選出が凄い窮屈になってしまいました。それに対してトリル+3wが選出もしやすく動きが分かりやすい分、扱いやすかったです。メガサナを使うなら一度使ってみてほしいです。取り巻きが難しいと思いますが。(というか環境に入ってこれないメガの大半がここの部分で困っている。)

 こんだけいうなら動かし方も書いておけ、と言われそうなので書きたいのは山々なのですが、あれ如何せん有利対面取ったときの後続のsライン次第って場合が多々あるので説明できないんですよね。国語できない私だと特にです。この文章もめっさ読みにくいだろうし。申し訳ない。ただ言えることは、すぐトリル展開すべき場面と一度相手にダメージを与えてできる限りトリルターンを伸ばして相手に負担をかけたい場面がある、とだけ書いておきます。【例 前者サナ馬車対面 後者サナテテフ対面】述べている通り、メガサナのトリルはよくて2回が限界です。ただ、トリルメガサナが環境的に強いかはともかく、メガサナを上から倒せばええやろって考えてるPTには思いっきり刺さるのは確かです。

 こんなに書いてますが、トリルメガサナはUSMのS5時点でとある人に教えてもらった型です。名前は許可をもらってないため伏せますが、よお思いつくなあ、と思いました。やっぱ強い人は思考レベルで強いですね。

 

②VSアーゴヨンに対して感じた事 

 USMから登場した新規UBアーゴヨン。ここでは顎と略して説明します。顎は悪だくみをして相手を倒しつつSを上げていく動きは主流になっています。身代わり持ちとか稀にいますが、基本襷か龍Zです。このポケモンは自分が使うと弱いのに対策する側に回ると厄介とかいうゲッコウガみたいなポケモンだなと思いました。型や動き、技範囲とかはまるで違いますけどね。顎を倒す方法は基本的にこうだと思います。①ブーストが発動する前にスカーフ、もしくはS122以上のポケモンで対面処理②襷、化けの皮を盾に対面処理③タイプ、もしくは数値の暴力で後出しから処理④先制技で処理⑤あくび等の補助技からの後続で処理 まだまだあるとは思うのですが、思いつきませんでした(;´・ω・)顎を対策する側に回るとなぜ辛いのか?というのはこれらの処理ルートを既につぶされた状態で顎を出されることが多いからだと思います。舞台は整った(キリ)ってやつですね。(違うかもしれん)①のポケモンは基本的に数値受けに弱く②は化けの皮はともかく襷はステロで終わります。⑤はあくびの補助技を撃てるポケモンが対面してる場合のみですし(後出しからだとカバは吹っ飛ばされる)④はマンムーの氷の礫くらいですかね。弱点つける先制技。そのため、対面や積みを使っている、またはミミッキュがPTに入ってる人は顎の対策にそこまで困らないと思います。しかし私も含め、サイクルを主体に組んでいる人はミミッキュや襷が入ってこない場合があります。だから対面や起点からの積みでのごり押しされて疲弊してからの顎が辛過ぎてもう駄目・・・あると思います。サイクルの場合は③のタイプか数値の暴力が基本的な顎対策になると思うのですが、これバンギとかドランくらいやんけってなるんですよ。(龍、毒、炎の範囲を等倍に抑えれる奴が本当に少ない。悪だくみ込みならガルドですらHDベースにしないと1撃で倒れる。なお返しの攻撃で落とすにはZくらい無いと無理。)環境にそこまで刺さってないがな!(ドランはともかく物理地面や鋼だらけの環境でバンギラスはあまりに辛い。)そのため、対策が無理( ゚Д゚)になりがちになると考えました。

 一応私もここに乗せてないポケモンで対策してるんですが、やはり1番はある程度PT段階で顎に厚く組んで、どう選出しようと多少のごまかしは効くようにすることだと思います。サナハッサム使ってると顎辛過ぎなんです。泣きたくなりますよ。

 え?その対策してるポケモンを言え?どうせどこかで出てると思うので言いません。(というかTwitterで言ってそう)数値の暴力をしてるとだけ。

 

 

 

 

 以上です。沼駄文失礼しました。言ってる事あたりまえのことだけやんけ!と思われるかもしれませんが、その通りでございます。まあ、メモ程度にはまとめておきたいなあって思いまして、ついでに更新するべwってノリです。深夜テンションってやつです。誤字脱字があればTwitterの方にお願いします。@saber10220

 それではここまで読んでくださりありがとうございました!

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