メガサナ解禁(7月) メガサナの第六世代と第七世代の違い
saber10220です。メガサナの解禁が決まりましたね。正直チルとかそこら辺の後で良かった気がする、という気持ちもあります。今回はメガサナの第七世代からの変更点をおさらいしよう、という記事です。ミスや抜けがあると思いますが、メモ程度の物なのでご了承下さい。日本語下手だから語彙力0はすいません。
・強化
・メガ進化ターン時のS種族値の変更 S80⇒100
現環境のトップメタとも言えるミミッキュ、テテフより上から攻撃出来るという意味では大きな強化と言えるはずです。
明確な強化点ってこれしかなくないですか?(^0^;)
・弱体化
正確に言えば環境における弱体化です。
・他のメガ進化前S100以下のポケを(サナが)メガ進化後でも上から攻撃出来ない
これ実は致命傷です。第六世代で、メガサナの理想的な立ち回りは、相手がメガする前に(サナが)メガ進化し、相手を上からできる限り叩く事でした。つまり、この立ち回り自体が出来なくなった、ということです。弱体化としか言いようが無いと思います。マンダとかルカリオたちを上から叩ける時代は終わったのです(´・ω・`)
・メガ進化ターンにトレースで奪った特性の効果が使用出来ない
第六世代では、【すいすい】【すなかき】などの特性がメガ前は勿論、メガ進化したターンでも使用可能でした。しかし、今期メガラグラージが解禁され、メガ進化ターンからすいすいが発動していました。つまり、逆のパターンだったメガサナはメガ進化ターンのみ限定発動可能の相手の特性パクって天候ただ乗りが出来ない、と言う事です。ただこれは実際にやって見なければ分かりません。多分そうなのではないか?という私の考えです。
・スキン弱体化
C165有るから関係無いような気がしますが、技の威力その物が高水準では無いため、痛手です。HDマンダに対してスキンハイボを耐えられる可能性が上がった、そう聞いたら厳しいというのが分かると思います。
・鋼タイプが環境に増えた
カプ神やミミッキュが増えた事で、それを受けたり弱点突いたりで鋼が環境に増えました。スキンハイボとサイコ系が通りません。泣きたいです。メガ馬車とラグ、ライボ辺りに期待しています。
・BよりDが高いポケモンが環境に多く、Dが低いポケは超・妖に耐性がある、もしくはS101以上、である事が多い
ミミッキュとかテテフとかチョッキランドとかHDカバとかHDグライとか上げるだけでキリがありませんね。C165で火力が足りないとか考えたく無いですが、実際無双するには若干足りなくなった、としか言えません。
大体こんな感じですかね。違う所があるかもしれませんが、その時は教えて貰えれば幸いです。@saber10220
マジでこの環境きついんだけどメガサナで2100目指します・・・。